精子 少ない 原因

精子が少ない原因って?どうすれば増やせるの?

普段気にすることはあまりないかもしれませんが、ふとした時に精子が少ないことに気付くと何か病気にでもなったのかと不安になりますよね。

 

 

 

しかし、精子が少ない原因は病気などでは無く普段の生活習慣や食習慣、運動不足などが原因になっていることがほとんどです。精子を増やすためにはどうすればいいのかじっくりとご紹介しましょう。

精子が少ない状態になる原因

精子の量は男性にとってとても重要なものですよね。将来的には子供が欲しいと思っている方であれば、誰しもが出来るだけ精子の量を多く保ちたいと考えているのではないでしょうか。

 

 

 

しかし、精子の量は世代を重ねる毎に少なくなっているようで、もう数百年もすれば自然妊娠が出来なくなるかもしれないと言われています。

 

これは人間が世代を重ねる毎に精子のDNAが劣化していることが原因なのだそうです。精子のDNAが劣化することは、精子を作るための設計図の一部が欠けるのと同義なので、健康な精子が生まれにくくなります。

 

 

 

健康でない精子は運動量が少なく、DNAの劣化が深刻な場合は次の精子を作るために活用することが出来ません。人間の細胞は大本となるDNAが無ければ再生させることが出来ないため、劣化した精子が増えると雪だるま式に精子が少なくなってしまうのです。

 

 

また、新しく生まれてくる子供は親のDNAを半分ずつ受け継ぎますが、父親の精子が劣化していると生まれつき精子の生産量や健康状態が悪い状態となります。つまり、生まれたときから精子が少ないという体質になるのです。

 

 

 

先に挙げた電磁波や運動不足、劣悪な食事習慣などが重なれば生まれつき精子が少ないにも関わらず更に精子の量が減ってしまいますから、気を付けておかなければ自然妊娠が難しいなどと言った問題に直面する危険性も考えられるでしょう。

ホルモンの乱れも精子が少ない原因のひとつ

テストステロンというホルモンをご存知でしょうか。テストステロンとは男性ホルモンのひとつで、男らしい筋肉を作ることや精子を生産するために重要なホルモンです。

 

 

 

精巣で生産されるテストステロンはテストステロンが減少すると同時に精子の生産力も少なくなると言われるほど精子の量と深い関係にあります。つまり、テストステロンが上手く分泌できなければ、精子を増やすことは出来ないのです。

 

 

 

精子が少ない方が多い現代人もやはりこのテストステロンの分泌量が少なくなっているようで、特に細身体型の方や肥満体型の方などは筋肉がある程度ついた方に比べてテストステロンの分泌量が3割ほど少ないのだとか。

 

また、運動を1週間に1時間もしないという方の場合は運動を習慣的に行っている方に比べて約4割テストステロンの分泌量が少ないと言われています。

 

 

 

余談ですがテストステロンは男性的な思考を司るホルモンとも言われていますから、分泌量が少なくなると内向的な性格になるのではと考えられているようです。

 

 

 

男性ホルモンの過剰分泌は脱毛や肌荒れの原因となるため、積極的に分泌させないようにしているという方もいらっしゃるようですが、これらのことを考えるとある程度は分泌されるように対策しておいた方が良いのではないでしょうか。

原因から逆算して精子が少ない問題を解決する

精子が少なくなると言われても、もはや現代人の必需品と言っても過言ではないスマホやパソコンなどは手放すことができませんよね。しかし、精子を少なるさせる要因の大きなひとつである運動不足や偏食などの悪い食習慣を改善することは難しいことではありません。

 

 

 

精子が少ない状態から脱却するために効果的な方法をご紹介しますので、精子が少ないと悩んでいる方は試してみて下さいね。

運動習慣をつける

習慣的な運動の継続は血液の流れを改善するために有効です。

 

 

 

血液の流れが良くなると、精巣に充分な栄養素が行き渡るため効率的に精子を作れるようになります。逆に運動量が不足していたり、肥満によって高脂血症や高コレステロールなどの傾向が出ていたりすると精子が生産されにくくなるのです。

 

 

 

精子を増やすための運動は基本的に何をしても効果があるのですが、これまで運動習慣が無かったという方であれば、これを機に興味があったスポーツをしてみるというのは如何でしょうか。

 

 

 

やはり嫌々する運動は長続きしませんし、どうせ身体を動かすのであれば楽しく健康的に行いたいですよね。そのためには毎日続けても苦ではないような運動をするのが一番なのではと思います。

 

何をしても良いと言いましたが、自転車運動だけは控えた方が良いでしょう。自転車運動は前傾姿勢を長く続けるために性器や精巣に強い圧力が掛かります。この圧力は前立腺に炎症が起きる原因となり、長期化すると精子を少なくしてしまいかねません

食習慣の改善

独身の方にありがちなのが、日々の食事を適当に済ませてしまいがちという問題です。最近は安価で美味しいものが至る所で食べられるため、ついついそれらに甘えてしまうという方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

ジャンクフードやコンビニ弁当などに代表される安価な食べ物には合成添加物と呼ばれる成分が含まれています。合成添加物は本来食べ物では無いものを化学的な手法を用いて無理やり食品として使っていますから、身体に様々な害を与えてしまうのです。

 

 

 

ただでさえ精子が少ない現代人が毎日合成添加物を大量に摂取してしまうと、精子の量は大幅に減少しますから心当たりがあるという方は気を付けて下さいね。

 

 

 

合成添加物を含む食べ物を避けるということに加えて、抗酸化作用のある食べ物をたくさん食べるというのも精子が少ない状況から抜け出すために効果的です。

 

 

 

特に納豆や味噌などの発酵製品、ビタミンEを多く含むアーモンドや青魚をしっかり食べるようにすると精子の量を増やせるでしょう。

病院で精子が少ない原因を検査してみよう

これらの施策を行っても精子が少ないままという場合は病院で検査をしてもらった方が良いかもしれません。人によっては体質的に精子が極端に少ないという場合がありますから、その場合は医師の治療が必要になる場合があるのです。

 

 

 

もし、無精子症などの病気を患っていた場合はいくら運動をして、食習慣を改善したところで精子が少ない問題は解決することが出来ません

 

 

無精子症に閉塞型と非閉塞型の二つの種類がありますが、そのどちらも専門医による治療を受けなければ精子を増やすのは難しいのです。

 

 

 

閉塞型の無精子症は手術によって改善することが出来ますが、非閉塞型の無精子症と診断された場合は残念ながら精子の量を増やすのは難しいでしょう。

 

 

 

しかし、非閉塞型の無精子症だからと言って子供を諦める必要はありません。最近は不妊治療の技術が発展してきたため、精巣から直接精子を取り出すことで人工的に妊娠させることが可能なのです。

 

病院での検査は恥ずかしいというイメージがあるかもしれませんが、専門医に精子の量や健康状態を診てもらうことはまったく恥ずかしいことではありません

 

 

 

精子が少ないかどうかというのは素人が精液を見て断定するのは難しいため、気になる場合は積極的に検査を受けた方が良いでしょう。

まとめ

精子が少ない原因にはとても多くの種類があるため、断定してこれが原因だと言い切ることは出来ません。しかし、精子を増やす取り組みをすることで精子の量を増やすことは充分に可能です。

 

 

 

ご紹介したように精子が少ない理由として無精子症が関係している場合もありますから、どうしても心配だという場合は病院で検査を受けるというのも良いでしょう。

 

 

 

精子が少ないという問題はデリケートなものであるため、なかなか人に相談できず悩んでいる方が多いと思います。そんな方にとってこの記事が少しでも役に立ったのなら幸いです。